2021 グッドプラクティスに選出されました
「働き方改革グッドプラクティス」は、働き方改革推進支援センターで労務管理の専門家である社会保険労務士の支援を受けた中から参考となる事例を発掘し、その取組を全国に広く紹介することにより「働き方改革」の着手・実践につなげていくことを目的にしています。厚生労働省の「中小企業・小規模事業者等に対する働き方改革推進支援事業(専門家派遣事業)」の一環として、全国社会保険労務士会連合会が、2020年に引き続き運営・実施しました。 2021年9月より派遣専門家からの推薦により選ばれた候補の中から、今野浩一郎学習院大学名誉教授(座長)、水町勇一郎東京大学教授、松浦民恵法政大学教授の3名からなる選定委員会で協議の結果、「労働時間・休暇」「同一労働同一賃金」「効率化・改善」の3部門に分けて選定されました。